天然石や屋久杉アクセサリーの通販なら石屋さん

近年のパワーストーンや、スピリチュアルブームに伴い、天然石に興味をお持ちの方が増えてきています。一口に天然石と言っても、種類によって石が持つ意味は異なります。それぞれの石が持つ意味を知っておくと、自分の願いや好みに合った石を選べます。こちらでは、代表的な種類の天然石が持つ特徴についてご紹介します。

天然石の中で最も有名な石として挙げられます。調和や潔白、統合などの意味があり、全ての石と相性も良く、また誰でも扱いやすいため、人を選ばない天然石とも言えるでしょう。

英名ではクォーツと言い、クォーツの中でも無色透明な物はクリスタルと呼ばれています。ギリシア語で氷を意味するクリスタロスが語源と言われていますが、昔の人はクリスタルを氷の化石と考えていた事がその由来かもしれません。

クォーツの種類に含まれるローズクォーツは、少量のチタンが含まれている事によって、淡いピンク色をしている事が特徴です。愛と美の女神であるヴィーナスの力を秘めた石とも言われています。
そのため、愛の石として女性から高い人気を得ている事でも知られます。

深い群青色に星を散りばめたような特徴を持つラピスラズリは、和名では瑠璃とも呼ばれ、仏教では極楽浄土を飾るとされる七宝の1つでもあります。古くから災難除けや幸運のお守り石として多くの方に愛されている天然石です。人間的な成長をサポートし、本当の意味での幸せを運んでくれるとされています。

濃紺色がベースで黄色や金褐色の縞模様が特徴のタイガーアイは、石英グループの一つです。
この石は独立を意味し、集中力や行動力や決断力を高めてくれる石として人気があります。これから新しい事に挑戦しようと考えている方や金財運を高めたい方の力になってくれる天然石です。

様々な魅力がある天然石ですが、中には原石のまま購入した方もいらっしゃると思います。しかし、いざ購入しても置き場所がなく、お困りの方は少なくないかもしれません。
そのような原石の活用方法として、アクセサリーに加工する方法があります。

大切な人へのプレゼントに天然石のプレゼントは人気があります。しかし、天然石には様々な種類があり、どれを選んだら良いのか迷っているという方も多いかと思います。そこで、こちらでは天然石をプレゼントとして利用する際の選び方についていくつかご紹介いたします。

その生まれた月によって誕生石が異なる事は有名ですが、日付事にも誕生石があるのをご存知でしょうか。例えば、バレンタインデーの2月14日はピンクオパール、織姫と彦星の話で有名な七夕7月7日はローズクォーツなどがあります。また、花言葉のように石にも隠された言葉があり、ピンクオパールは「愛の出会い」、ローズクォーツには「逢瀬」という意味があるのです。さらに、国によって誕生石が異なる場合もあります。相手の誕生日がいつなのか調べて贈ってみてはいかがでしょうか。

プレゼント選びで重要なのが相手の好みです。自分が好きなものが相手も好きとは限りません。長く使用してもらいたい、心から喜んでもらいたいという方は相手の好みをしっかりと考えて選ぶようにしましょう。天然石を選ぶ時も同じです。様々な色がありますので、好きな色を聞いて好みに合った色の石を選ぶ事をおすすめします。

天然石にはそれぞれ意味がありますが、パワーストーンとされているものはお守り代わりとして利用する方も多くいらっしゃいます。そのため、プレゼントをする相手が今何か悩みを抱えている、願い事があるという場合はそれを考慮して選ぶと良いです。ストレスを抱えていて安らぎが欲しいという方や恋愛を成就させたいという方にはアメジスト、判断力を高めたいという方はラピスラズリを選んでみるのも良いかもしれません。

神秘の大木といわれる屋久杉は世界遺産にも登録されており、多くの人々を惹きつける魅力をもっています。こちらでは、そんな屋久杉の魅力についてご紹介いたします。

屋久杉には独特の香りがあります。鼻の奥にまで届くような豊かな香りをしており、多くの方がその香りに魅了されています。日頃の疲れが溜まっている方、ストレスが上手く解消されていないという方は屋久杉の香りに癒やされてみてはいかがでしょうか。

屋久杉の特徴でもあるのが木目です。成長が遅い屋久杉は繊細で美しい木目を作り出し、家具やペンダントの模様として活用される事が多いです。しかし、屋久杉は2001年に森林保護によって伐採が禁じられるようになり、現在では台風などの影響で土に埋もれた土埋木を使用しています。そのため、入手が困難で大変希少性の高い木といえます。

細かな年輪から出来ている屋久杉はすべすべとした肌触りとなっていますが、ごつごつとした木独特の温もりも感じる事が出来ます。その優しい肌触りがクセになってしまうかもしれません。肌触りにこだわるのなら屋久杉はおすすめです。

屋久杉は使えば使うほど色が変化し、光沢が出てきてより魅力的になります。アクセサリーなどにして普段から身につけておくのも良いかもしれません。経年年数と共に、購入当時とはまた違った良さを感じる事が出来るでしょう。また、屋久杉は「厄が過ぎる」という意味を込めてパワーストーンとして利用される事もあります。そんな神秘的な木を使用したお念珠や勾玉などはお守りとして人気があり、持ち歩くのもおすすめです。

数珠は法事やお墓参りなどで意外と出し入れする機会が多いです。こちらでは、どうして数珠が使われるようになったのか、また珠の数の由来や数珠のお手入れ・保管などの豆知識をご紹介いたします。

正式な数珠の珠の数は108個です。人には108の心の乱れや変化があるという事から、仏様の教えより数珠を使い念仏する事で、この108の煩悩を消滅させる功徳があるからとされています。私たちが一般的に使用している数珠は、略式という珠の数が少なく持ちやすくされたものです。これは数に決まりがなく半分の54個や、さらに半分の27個、元々の108から1と8をとって18個などがあります。また、珠の大きさによってその数が調整されるものもあります。この略式タイプは宗派に関係なくすべての人が使用出来ます。

数珠の歴史は古く様々な説があります。最も有力なのは3500年以上前のバラモン教の｢連珠｣が数珠の原型という説です。また、ヒンドゥー教では信者が祈りの回数を数える際に数珠を使う習慣があり、これをお釈迦様が仏教に取り入れ中国に伝わりました。
江戸時代に仏教が国教になり全国民がお寺に所属するようになりました。この頃に、数珠の需要が増えて一般販売が行われると、庶民の間でも数珠を持つ人が多くなりました。現代でもお盆や彼岸などの行事に加え、身内以外にも友達や職場に関わる方、ご近所の法事など、数珠を使用する機会は意外と多いものです。数珠は現代の日本人にとても身近な存在となっています。

よごれた時は乾いたきれいな布で軽くよごれを拭き取ります。数珠には木の数珠と石の数珠がありますが、どの素材の数珠でも洗剤の使用や水洗いはさけましょう。また保管の際は桐箱や専用袋に収めて、落下などによる破損の危険の低い場所に置きましょう。

パワーストーンの神秘的な力や本来の美しさを維持するためには、保管する際のポイントを把握しておく事が大切です。

パワーストーンは水に弱かったり熱に弱かったり、または日光に弱かったりと、それぞれが異なる性質を持っています。そのため、水に弱いパワーストーンを湿度が高い場所に保管したり、熱に弱いパワーストーンを温度が高い場所に保管したりすると、変色や退色、最悪の場合はひび割れてしまう恐れがあります。そのような事を避けるためにも、パワーストーンを保管する際にはそれぞれの石の性質を理解する事が大切です。

パワーストーンの保管の際には、パワーストーン専用の保管場所を設ける事もポイントです。いつも保管する場所が異なってしまうと、パワーストーンがゆっくり休養する事が出来ず、パワーを蓄えるのが難しくなってしまいます。そのためパワーストーンの保管では専用の保管場所を設ける事が大切なのです。

パワーストーンは硬い鉱物なので簡単に傷がつく事はありませんが、硬い鉱物同士がぶつかってしまうとどうしても傷がついてしまいます。そのため、パワーストーンは個別に保管する事をおすすめします。一つ一つ個別の箱や袋、仕切りを用いて保管すれば傷つく心配はないでしょう。この時、邪気を払う効果があるベルベットやシルクなどの生地に包み保管するのがおすすめです。

パワーストーンは石の種類によって様々なパワーを秘めている事で有名です。また近年ではパワーストーンアクセサリーをおしゃれに取り入れる女性も増えてきています。こちらではパワーストーンブレスレットの重ね付けについてご紹介いたします。

｢様々なお守りを持ちすぎると神様がケンカするから良くない｣という話があるように、それぞれの効果を持ったパワーストーンブレスレットの重ね付けは大丈夫なのかと思われる方もいらっしゃるかと思います。パワーストーンブレスレットを重ね付けする事に問題はありません。何本までなら良いという決まりもありませんが、ただ一度にあまりたくさんつけすぎるのは見た目にも良くないかもしれません。ブレスレット2、3本ほどで石は10種類程度までを目安に身につけるのがおすすめです。

パワーストーンは種類によって、恋愛運や金運、健康運など持っているパワーが異なります。パワーの似ている石のブレスレットを組み合わせると、相乗効果によってパワーを高めてくれるといいます。例えば、金運ならルチルクオーツやシトリンのブレスレットの組み合わせです。さらにギャンブル運を加えたいならタイガーアイを組み合わせると金運に強い組み合わせが完成します。同じように、恋愛運ならローズクオーツやピンクオパールなどがおすすめです。

2、3本のブレスレットの重ね付けは、おしゃれ度をアップさせる事も出来ます。暖色系同士や寒色系同士など近い色の組み合わせは見た目にもかわいいコーディネートになり、同系色は似ているパワーを持っているものが多いので相乗効果も期待出来ます。いくつかのお気に入りの中から、その日の気分でブレスレットの組み合わせを楽しんでみるのはいかがでしょうか。

神秘的なパワーを秘めた石「パワーストーン」。最近では様々なデザインのパワーストーンアクセサリーが販売されており、老若男女問わず幅広い世代から人気があります。ところで「天然石＝パワーストーン」と思っている方も多いようですが、実は天然石を全てパワーストーンと呼ぶわけではありません。こちらでは、天然石とパワーストーンの特徴についてご紹介します。

一口に天然石と言っても、様々なものが存在します。基本的に自然から発掘され、人の手によって合成されていない鉱石を天然石と言います。簡単にいうと、道端に落ちている石ころも天然石です。また、職人によってカットされ、アクセサリーなどに加工されたダイヤモンドやサファイアなども、天然石と呼びます。しかし、ダイヤモンドに似せて人の手で合成したジルコニアなどは、天然石とは呼びません。

同じ天然石でも、人間の体や潜在意識に働きかけるパワーを持っているものだけが、パワーストーンと呼ばれています。例えばクオーツにも、パワーストーンとして使用されるクオーツもあれば、鑑賞用として飾られるクオーツもあります。同じ種類のストーンでも、パワーストーンと呼ばれるのはほんのひと握りだけなのです。

最近ではおしゃれアイテムの1つして、パワーストーンブレスレットの人気が高まっています。パワーストーンブレスレットは、身につける場所によって効果の高まり方が変わってきます。そもそもエネルギーの流れは左手から入り、右手から出て行くといわれています。そのため、基本的にはエネルギーを取り入れるため左手につけるのがおすすめですが、体に溜まった悪いものや邪気を追い出したいときは、右手にすると良いでしょう。

世界遺産に登録されている屋久島には、名物の屋久杉が存在します。屋久杉とは樹齢千年以上の杉の事を言います。こちらでは、屋久杉についてご紹介しておりますので、是非ご覧ください。

屋久島には、九州で一番高い宮之浦岳があります。他にも標高が高い山がとても多く、島全体の90%を森林が占めています。そんな屋久島は年中暖かい気候が続き、関東地方で降る雨の3倍以上も多くの雨が降るほど降水量がとても多いのが特徴です。台風の影響を受ける事も多いのですが、このような天候が屋久杉を育てていると言っても過言ではありません。

一般的な杉よりも寿命が長いのですが、種類は同じ杉科です。同じ杉科でも、含まれている樹脂分に大きな違いがあります。一般的な杉と比較すると、6倍以上も多くの樹脂分が含まれている事がわかりました。樹脂分が多くなった理由は、降水量の多さが関係しています。降水量が多いと木は腐食しやすくなってしまうのですが、樹脂分が多いとその腐食を防ぐ事に役立ちます。そのため、降水量が多い土地で長く生き延びる策として、樹脂分を増やし屋久島独特の環境に対応出来るようになったのです。

これまでにとても多くの屋久杉が伐採されてきました。ところが1983年から伐採が禁止されたので現在では伐採する事は出来ません。現在販売されている屋久杉製品は、これまでに伐採されたものや台風などの影響で倒れてしまったものなどを活用しています。使える材料が限られているので、とても貴重なものとなります。

持っている事で功徳があるとされる「数珠」。初めて数珠を購入する方は、どんな数珠を選んだらいいのか迷われる方も多いのではないでしょうか？こちらでは、数珠の種類とそれぞれの特徴についてご紹介します。是非、数珠を選ぶ際の予備知識として身につけておく事をおすすめします。

数珠というのは、「本式数珠」と「略式数珠」の二つに分けられます。本式数珠は、珠の数が108個の珠を繋いで輪にしたもので、宗派ごとで形が異なり「二輪数珠」や「本連数珠」とも呼ばれています。
一方「略式数珠」は、すべての宗派で使用する事が出来るだけでなく、持ちやすいように珠の数も本式数珠の半分以下で作られているのが特徴です。「一輪数珠」や「片手数珠」とも呼ばれています。ご自身の宗派をご存知であれば本式数珠も選べますが、最近では略式数珠を選ぶ方が増えているようです。

数珠は、大きく分けて「木の珠」と「石の珠」があります。木の珠は、黒檀や白檀、つげ、鉄刀木などが用いられます。使い込むほどに色が変化し、艶が出て、手によく馴染むのが特徴です。一方、「石の珠」は、水晶をはじめ、オニキスや虎目石、インド翡翠など色とりどりの天然石を用いて作られているのが特徴です。略式数珠においては、気に入ったデザインやカラーで選ぶ事が多いようです。

数珠といっても、安価なものから高価なものまで幅広く存在します。しかし、金額が高くなるほど恵みが多いというわけではありません。数珠の価格は、使われている素材が天然素材であるか否かによっても違ってきますし、珠の加工精度や穴の開け方によっても左右されます。さらには、生産国などによっても価格が違ってきますので、購入する際は、価格に左右されず、価値観に合ったものを選ぶ事をおすすめします。

最近ではファッションアイテムの1つとして、パワーストーンを身につける方も増えています。毎日身につけていると、次第にパワーストーンにマイナスエネルギーが蓄積され、石本来の力が発揮出来なくなってしまいます。それを防ぐためにも、定期的な「浄化」が重要です。こちらではパワーストーンの浄化方法をご紹介します。

クリーンなエネルギーを持つ太陽光をストーンに当てて浄化する方法で、日の出や午前中の太陽光が適しています。直接太陽光が当たらなくても、日差しが明るい窓際に置くだけでも効果が期待出来ます。ただし、ムーンストーンやインカローズなど、直射日光に弱いパワーストーンには避けてください。
自然光を使った浄化は日光浴だけでなく、満月の光に当てる月光浴も気軽に行える方法のひとつです。月光浴は全てのパワーストーンに対応しています。満月の夜や新月から満月にかけて満ちていくときに、浄化すると良いでしょう。

天然塩を盛りその上に置いて浄化する方法と、天然塩にストーンを埋めて浄化する方法があります。天然塩を使用する事で、マイナスエネルギーをリセットするだけでなく、汚れも落としてくれます。丸1日程度塩に触れさせたら流水で洗い流し、しっかり水気を拭き取りましょう。タイガーアイやオパール、マラカイトなど塩分が苦手、または光沢があるパワーストーンは避けましょう。

アメジストクラスターや水晶クラスターなど、強力なパワーを持つクラスターの上に半日～1日程度のせて浄化する方法です。マイナスエネルギーを吸収してくれるだけでなく、クリーンなエネルギーをチャージする事が出来ます。この浄化方法も全てのパワーストーンの対応しており、アクセサリーに加工されたパワーストーンにもおすすめです。

パワーストーンは、浄化する事で持っているパワーを最大限に発揮します。パワーストーンや誕生石などを身につけるときは、こまめな浄化を心がける事が大切なのです。