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数珠の種類とそれぞれの特徴

持っている事で功徳があるとされる「数珠」。初めて数珠を購入する方は、どんな数珠を選んだらいいのか迷われる方も多いのではないでしょうか?こちらでは、数珠の種類とそれぞれの特徴についてご紹介します。是非、数珠を選ぶ際の予備知識として身につけておく事をおすすめします。

■ 数珠の形式

数珠というのは、「本式数珠」と「略式数珠」の二つに分けられます。本式数珠は、珠の数が108個の珠を繋いで輪にしたもので、宗派ごとで形が異なり「二輪数珠」や「本連数珠」とも呼ばれています。
一方「略式数珠」は、すべての宗派で使用する事が出来るだけでなく、持ちやすいように珠の数も本式数珠の半分以下で作られているのが特徴です。「一輪数珠」や「片手数珠」とも呼ばれています。ご自身の宗派をご存知であれば本式数珠も選べますが、最近では略式数珠を選ぶ方が増えているようです。

■ 数珠の原材料

数珠は、大きく分けて「木の珠」と「石の珠」があります。木の珠は、黒檀や白檀、つげ、鉄刀木などが用いられます。使い込むほどに色が変化し、艶が出て、手によく馴染むのが特徴です。一方、「石の珠」は、水晶をはじめ、オニキスや虎目石、インド翡翠など色とりどりの天然石を用いて作られているのが特徴です。略式数珠においては、気に入ったデザインやカラーで選ぶ事が多いようです。

■ 数珠の価格

数珠といっても、安価なものから高価なものまで幅広く存在します。しかし、金額が高くなるほど恵みが多いというわけではありません。数珠の価格は、使われている素材が天然素材であるか否かによっても違ってきますし、珠の加工精度や穴の開け方によっても左右されます。さらには、生産国などによっても価格が違ってきますので、購入する際は、価格に左右されず、価値観に合ったものを選ぶ事をおすすめします。

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